PayPay(ペイペイ)とは
PayPayは、Yahoo!とSoftbankの合併会社が運営しているスマホ決済アプリです。
PayPayはコードリーダーや端末機など設備を導入する必要がなく、お店専用のQRコードをレジ前に置いておくだけで良いため初期費用がかからないという点が魅力的です。
お客様はお店に設置されているQRコードをスマートフォンで読み取って、金額を入力して支払いボタンを押すだけで決済が完了します。
急増するPayPay(ペイペイ)ユーザー
PayPayのユーザーは2018年11月時点では68万8000人でしたが、2018年12月に実施した第一弾の「100億円あげちゃうキャンペーン」で一気に新規ユーザーを獲得し、2019年2月時点では774万人に達しています。
それに伴い、PayPayの持つ利便性が多くの人たちに伝わり、PayPayでの支払いをメインに利用しているユーザーも増えてきています。
現金やカードを持ちたくない、レジでの支払を簡略化したい、そういった人たちのニーズにPayPayは応えています。
求められる「PayPay(ペイペイ)が使えるお店」
せっかくPayPayをスマホに入れても、使えるお店が少ないのでは意味がありません。
こういった背景から、今「PayPayを利用できるお店」が求められています。
店舗はそういったPayPayユーザーのニーズに応えることで、集客効果の高まりに期待することができます。